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2013/03/05

ライスクッカーは毎日使えておいしいご飯が炊けます

ご飯がおいしいライスクッカー

キャンプグッズで自宅でご飯を炊く

キャンプグッズでも毎日使えるモノがありますが、ただし便利ではありません。キャンプ自体が不便を楽しむレジャーなので当たり前なのですが、そうした不便な環境でも普段の生活を実現出来るグッズたちは優秀なものも多いです。

今回お勧めするのはライスクッカー
現代版の飯盒なのですが、ガスの火でもご飯がおいしく炊ける優れものです。





コールマンのライスクッカー

持っているのはコールマンのステンレス・ライスクッカーです。鍋底が3層構造になっていて、焦げ付かない様になっています。現行品はアルミ製に変わっている様です。

簡単にお米が炊ける

使い方も簡単で、最初強火にかけて沸騰すると蒸気で蓋がカタカタと音を立てる設計になっています。
そうしたら、カタカタ音が僅かに鳴る様に(カタカタ→カタ)弱火に調整します。

音がしなくなり蒸気が見えなくなったら火を止めて蒸らします。
たったこれだけなのですが、炊飯器よりも手間はかかる訳ですが、IH炊飯器とは違う美味しいさです。

所要時間は

所要時間は給水時間+15分程です。慣れれば他の調理をしながらでもご飯は炊けます。一度、隣の子供が、丁度調理中に遊びに来てご飯を焦がしたことがありますが失敗はその位です。是非一度お試しください。

冷めても美味しいご飯になります

そして美味しいだけではなく、ライスクッカーの良い所は、電気がなくてもご飯が炊ける所。アウトドア用なのだから当たり前なのですが、ガスでも焚火でも火さえあればご飯が炊け、そして丈夫です。IHコンロ対応品もある様です。
ご飯を炊かない時は、底が厚いので鍋料理やスープ鍋などにも使い回しています。


現行品だとユニフレームのfanライスクッカーDX に似ていますが、色々ありますのでお好きなものをお選びください。












>>ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX