外の物を部屋の中に入れている矛盾
観葉植物は部屋に潤い感を生んでくれて良いけれど、日当りの悪い場所には置けないし、水やりを忘れて枯らす事もあったり、伸びてくると形が悪くなったりして、素敵な状態を保つのはそんなに簡単ではありません。気になるのは土にカビ
そして心配なのが土の中にカビが生えたりする事なのですが、以前、ガラスの容器で観葉植物を育てていた時は、１年程でカビが生えてたので毎年土を入れ替えていました。喘息の原因の１位はダニ、２位がカビとの事なので、喘息でなかったとしても部屋の空気をクリーンに保つ為にも、室内の植物は注意が必要だと思います。その時はガラス容器だから気付きましたが、見えないと分からないのも怖いですね。
また、ベランダに出すと虫が付いたりして違った面倒が増えたりします。
光触媒フェイクグリーン
光触媒フェイクグリーンは葉に光触媒をコーティングしたもので、とても精巧に作られていて、本物と間違われるくらいの完成度です。
光触媒の効果で空気の脱臭効果があり、日当りを気にする必要も無いので、トイレや洗面所、キッチン等にも置けメンテナンスフリーです。
種類もサイズも豊富なので、置き場所に合わせて、好きな植物を選べます。
光触媒の効果
空気清浄機ではお馴染み消臭素材ですが、原理は酸化チタンの働きにより光（太陽光や照明）により、空気中の酸素や水から活性酸素を生成し、活性酸素の酸化力により有機物を炭酸ガスと水分に分解し消臭と抗菌の作用を発揮します。酸化チタンは、日常生活の様々なところで使われ、歯磨き粉や化粧品、ホワイトチョコレートの原材料としても含まれ人体に無害です。光触媒の作用は半永久的で、のコーティングはこすったり、水でぬらしたりしても取れることがありません、光エネルギー（紫外線）を受ける度に反応を起こして機能を発揮します。
ペットがいても安心して使えるので、ペットの寝床の横や水槽の横などにもお勧め。また、普段は観葉植物を置かないベットルームにも置けます。
育てるのが難しい南国植物等もあって色々と楽しめます。