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2013/05/23

カブにアウトドアスタイルのクロスカブ登場

アウトドアイメージのスタイリングでレジャー用途のクロスカブを6月14日に発売。

クロスカブ


スーパーカブ110をベースに、アウトドアイメージのスタイリングと装備を施したレジャーモデル。




タフなイメージのヘッドライト回り、幅広くアップライトなハンドル、カラーリングは、カラフルなパールコーンイエローとファイティングレッドの2色のバリエーション。

エンジンは、スーパーカブ110に搭載されている低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率な空冷・4ストローク・OHC・単気筒110ccを採用。クロスカブ用に減速比を変更したことにより、さらに低回転域で力強い特性としています。

  車体は、剛性に優れたバックボーンタイプのパイプフレームを採用。前・後サスペンションは、スーパーカブ110 プロに採用しているストローク量の多いタイプとすることで、アウトドアでより快適な走行を楽しむことができるそうです。


カブまでオシャレになってしまって

ライトは明るそうで、サスペンションも良いと思うのですが、このクロスカブそこまで伝統に拘らなくてもと思う色々と気になる所があります。

気になるのは赤

赤は・・・郵便バイクと絶対間違われると思うのですが、年末には、年賀状は何時までに出せば良いですかと毎日聞かれてしまいそうな気がします。赤を選んだら当然スマートに○○日までですよと答えられる余裕がオーナーには必要です。

ブレーキも気になる

勘違いしていろんな所に行ってしまうオーナーがでると思うと、ドラムブレーキはちょっと危険な予感がします。アルミホイールでディスクブレーキにすれば良いのに思います。
この辺りも何か拘りがあるのでしょうか?