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2013/05/16

HONDAのズーマーが北米大陸では大変な事になっていた

HONDAのズーマーと言う原付スクーターをご存知でしょうか?

どちらかと言うと野郎向けのスカスカな車体、Wヘッドライトで、大きな荷物もシートの下に収納できるので便利なスクーターです。

一方メットイン等の便利な装備は付いてない、割り切ったデザインが男スクターなのですが、このズーマーが北米大陸では大変な事になっているのを知りました。




Honda Ruckus 

北米ではズーマーではなくHonda Ruckus と言うネーミングで販売されているのですが、アメリカ人は50ccなんて乗るの?と言う疑問があったのですが、それどころかカスタムされて凄い事になっていたのでご紹介します。



太いタイヤにフレームも強化されている様です。

シートにはビトンのレザーがが使われていて、原型は止めていませんが、とても綺麗なカスタムです。







アメリカでのカスタムの主流は

ロングスイングアーム化して、車体を低くして、リアには太いタイヤを履くのがカスタムの主流の様です。




日本の50ccカスタムと言えば

日本でもモンキーやゴリラ等のマニュアル車50ccには熱狂的なファンが居るのは多くの人に知られていて、様々なカスタムが施されています。


所変わればカスタム車も変わる

Honda Ruckus は何が面白いのかは日本人には理解できないかもしれませんが、アメリカ人にはカスタムベース車両として、とても魅力的な車体の様です。


その人気はザクザク出てくる程


Honda Ruckus で検索すると、一々紹介していられない位、ザクザクと出て来るので、今回は画像だけの紹介にします。

簡単に見つかるので、皆さんも Honda Ruckus で画像検索してみてください。



大きなおじさんが乗っている画像も

単にショップの宣伝用のカスタムバイクではなく、大きなおじさんが実際に乗っている画像等も出てきますので、多くの人がHonda Ruckus のカスタムを楽しんでいる様です。


















絶対乗り難いでしょ!とツコミたくなりますが、彼らはHonda Ruckus を愛している様です。








追記

この記事に多くの人が訪問されていますが、もう少し充実した情報にしなくてはと考えているのですが、何が求められているのか良く分かっていません。

と言っても、何もしないのは気が引けるので、最初のヴィトンシートのズーマーカスタムの写真の追加と、カスタムしたショップの情報を追加してみます。カスタムズーマーの紹介やパーツ等も販売されている様です。






















このビトンカスタムのズーマーの情報が元々掲載されていたのは、HONDA TUNINGと言うwebマガジンで、該当するページは⇒こちら

上記のページでスペック等も紹介されていますが、エンジンは150ccが搭載されている様です。


そこで紹介されているカスタムショップがRuckstersでHPは⇒こちら

カスタムパーツや、カスタムズーマーなど様々な情報が紹介されています。

日本からも購入できるのかは問い合わせしていませんので分かりません。





プロモーション動画も用意されていました




なんだかこの記事が人気なので、更に追記します。
HONDA TUNING内の別記事のズーマーの紹介。記事タイトルのリンクで各記事に行けます。

2009 Honda Ruckus - Post-Apocalyptic Vision














2008 Honda Ruckus - What The Ruck?!













2009 Honda Ruckus - Lightning Strikes Twice












2006 Honda Ruckus - Forever Hustlin'












日本でもズーマーのカスタムは定番になってきた様で、街でよく見かける様になってきました。カスタムパーツも入手しやすくなっています。

ZOOMER
ロングホイールベースキット>>こちら












ZOOMER
カスタムステンレスマフラー >>こちら











最近はGY6エンジンなども普通に販売されるようになってきたようです。

>>GY6 125cc エンジン AT
>>GY6 150cc エンジン AT