ランタンの出番が増えました
ランタンを使用するのは暗い時や、暗い場所でなのですが、今まで停電なんて殆どなかったのに、３１１以降なんだか停電が増えています。電力消費量とは関係なく、最近は台風や雪でも停電に遭遇する事が増えてきました。ランタンは一つだと不便
大災害時の灯りの確保は緊急時なのでランタン一つでも良いのですが、単なる停電の場合は体験すると良く分かるのですが、一人でもランタンは一つでは足りないんです。家族がい居れば尚の事一人1個＋リビングやトイレ用など複数が必要です。暗闇でも以外と動く人間
こんな時はじっと動かずになんて考える人が多いと思いますが、人間て動かずにじっとしてられない動物で、停電でも飲み物は飲むし、トイレにも行きますので、停電等の行動が困難な状況でも意外と動く事に気付かされます。そんな時にランタン一つだと、トイレに誰かが行く度にリビングが暗くなります。複数のランタンには小型のランタンが便利
そうは言っても大きなランタンを幾つも準備するのは邪魔です。リビングにはメインのランタンを使い、その他の行動用に一人1個のサブの小さなランタンが有ると快適になります。小型ランタンは普段使いにもGood
また、小さなサブのランタンは、持ち運びも便利なので、普段使うのにも向いていて、枕元に置いておくのにも、クローゼットの中にぶら下げておいたり、ガレージで荷物を探したり、夜釣りに使用したり、車に常備しても重宝します。使用しているのは二つの小型LEDランタン
GENTOS
エクスプローラー EX-837NX
明るさ80ルーメン／実用点灯30時間ランタンとしては十分小型で、照明の色は暖色系の電球色。インナーグローブ付きで光も良く広がります。小さいのに実用点灯は３０時間も使えます。ポケットに入れるにはちょっと大きいです。
光もHiとLoの2段切り替えで、状況に合わせて光を選べます。
機能
●Hi-Lo切り替え●ＳＯＳ点滅
●インスタントオフスイッチ
仕様
●チップタイプ暖色LEDｘ1灯●防滴仕様
●エネループ使用可能
●付属品：カラビナフック・バックル・テスト用電池
●明るさ80ルーメン
●連続点灯30時間（100％モード時）の省エネ仕様
●防弾ガラスと同じPC樹脂採用
●防滴構造
●吊り下げ用カラビナ付
●サイズ：直径55×130mm
●重量：138g(電池含む)
●電源:単4アルカリ電池×4本
●電源:単4アルカリ電池×4本
円すい形反射鏡採用 広い範囲をムラなく照射します
●GENTOS エクスプローラーEX-837NX 【明るさ80ルーメン／実用点灯30時間】
GENTOS
エクスプローラー EX-2346FA
明るさ36ルーメ／実用点灯10時間ランタンとしては点灯時間は１０時間と短いのですが、本体サイズが小さく、ポケットに入れる事も可能なので、懐中電灯代わりに使えるランタンです。また、灯りの色は白で、色を正確に見たい場合に役立ちます。
仕様
●本体サイズ:径39×127mm●本体重量:124g
●素材・材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、ポリカーボネイト
●付属品:カラビナフック、電池(テスト用)
●使用光源:チップタイプ白色LED×1灯
●明るさ:36ルーメン
●機能:防滴仕様、点滅機能
●電池寿命:点灯/10時間、点滅/22時間
●電源:単4アルカリ電池×4本
●GENTOS エクスプローラーEX-2346FA 【明るさ36ルーメン／実用点灯１０時間】
大きさの比較
全高はわずかな差ですが、ちょっと使いたい時には、無意識に右の一回り小さなEX-2346FAを握っています。
実際に使用してみて
GENTOS
エクスプローラー EX-837NX
暖色系（電球色）の灯りは目に優しく、寒く感じないので落ち着きます。大きさも安定感が有り、明るさも８０ルーメンとコンパクトながら明るく、連続使用時間も３０時間と長い事から、サブとは言えテーブルの上に置いてキャンドル代わりに使うのに向いていると思います。
付けた側はフックが邪魔になり、置く事が出来ないので、使用方法を変更する度にフックを付け替える必要も有ります。
ベットで深夜に目を覚ましても、直に見つける事が出来るので、普段はベットサイドに置いています。
GENTOS
エクスプローラー EX-2346FA
このモデルはAmazon限定モデルで、通常のモデルは暖色系の灯りで僅かにEX-2346FAよりも暗くなります。
シンプルなモデルなので、これと言った機能は有りませんが、普段使うにも必要十分で、白色LEDは色が正確に分かるので、暗い所での配線やヒューズの色の確認等車にに常備したり、夜釣り等でも便利だと思います。
その他便利な使い方
グローブをフロストにする
灯りが眩しい時には、グローブをフロスト（曇りガラス）にすると、眩しさが押えられ光もより広がる様になります。と言ってもグローブ部分に加工を施すのではなく、内側にトレーシングペーパー等を丸めて入れるだけです。
ハーフフロストにする
更に、トレーシングペーパーを半分だけにすると、上半分のフロストは、テーブルの上に置いた時に料理は照らすけど、目は眩しくない。下半分のフロストは、上に吊るした時に目は眩しくないけど天井を明るく照らす。など、用途や状況に合わせて色々な使い方が可能です。画像は分かり難いのですが、上がトレーシングペーパーを入れていない状態で、下がトレーシングペーパーを入れた時です。そして右側が上側ハーフフロストにしてあります。
●GENTOSエクスプローラー 【明るさ80ルーメン/実用点灯30時間】 EX-837NX
●GENTOS エクスプローラー【明るさ36ルーメン/Amazon限定モデル】 EX-2346FA
