パイプフレームのバックパックは、広げると椅子に、片側には大きなクーラーボックスになる。
Backpack
Cooler Chair
何れだけ飲めば気が済むのか?バックパックにしても椅子にしても付属のクーラーの容量が大き過ぎと感じるのは私だけではないはず。
背負って運ばなくてはならないシーンは、地面には段差がありキャスター等で転がせない状況ですが、このバックパックの重さは僅か5.8kgと紹介され、クーラーには350ml缶なら24本入るそうで、合計で24kgとなります。
一人で飲むには多すぎるので、飲み物係の椅子でしょうか?
何処で使う事が想定されているのか分かりませんが、山岳部でも無い限り、満タンで険しい道程を長距離は無理そうです。
使い方を紹介する動画にはそのようなシーンは無く、クーラーバックは取り外して片がけバックとしての使い方が紹介されていました。
動画を見ると意外と真面目に細部まで使い易さを考えられて作られているのですが、やはり何処で使うのかは謎です。