表と裏にスクリーンを持つスマートフォンが登場
YOTAPHONE 2
Androidのスマフォなのですが、片面にはこれまでのスマフォと同じ液晶のタッチスクリーンを搭載し、背面にはEPD(電子インクスクリーン)を搭載。
以前にもiPhone用のケースでEPDを搭載した製品もありましたが、YOTAPHONE 2は背面がEPDスクリーンになっています。
電子インクなのでモノクロの表示のみで、バックライトは持たず、表示が暗い印象を持つかもしれません。
しかし、メリットもあって太陽の光など液晶が見にくいような場所でもEPDは見やすいそうで、当然目にも優しいでしょう。
また、表示を変えるとき以外は電気を使用しないので、EPDは表示しっぱなしのスクリーンとして使え、タッチパネルにもなっているので液晶と同じ機能もそのまま使えるとのこと
ナビゲーションなど長時間使う時には便利そうです。またバッテリーの残量が不安な時には、EPDで使うことで残量に不安を感じることなく長く使うことができます。
ネーミングだけが日本では問題ですが、動画を見ると便利そうです。
詳細は公式サイトでどうぞ
【 yotaphone.com 】