柳澤郷司デザイン
CEREVO “ OTTO ”
見ただけで気になった電源タップ
最初、見た時には加湿器か何かだろうとニュースを読み飛ばしたのですが、やっぱり気になって読んでみるとスマート電源タップとの事で途端に欲しくなってしまいました。電源タップもスマートの時代へ
ネット用の放送機器やカメラ用のワイヤレスシャッター等を製造販売して来たメーカーであるCEREVOが、ミラノサローネに出展するスマート電源タップ “OTTO”8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などのACアダプタを収容でき、ポートはインターネット、スマートフォンでOn&OFFの操作可能で、その内2個はiPhone/Androidアプリによる調光にも対応。また、上部のくぼみに充電ケーブルだけを出して、スマートフォンなど小物を置いて充電することも可能な設計。
デスクの上やテレビの横等に置いた時の大きさがメージできていませんが、どっちにしろ発売されないだろうと思っていました。
発売されるみたいです
同製品は、購入希望者が集まれば2013年の8~9月発売を予定して、価格は16000円前後を目標として開発中とのことで、これは発売されるだろうと思いました。一つのアプリとは行かないものの、iPad一つでリビングの家電の管理は間もなく完成しそうです。
コンセプトモデルだけでは豊かさは感じない成熟した時代なので、是非販売してもらいたいし、こんな製品が実際に発売されると、次ぎにスマート化されるのは何だろう?と想像するのも楽しくなります。
※リモコンだと思っていたのは良く見たらiPadの操作画面でした。リモコンに関する文章は削除しました。大変失礼いたしました。