SCROOSER
ELECTRIC SCOOTER
タイヤの太い単なるキックボードで、これは重くて乗り難そうに見えますが、電動スクーターです。
これだけシンプルだとタイヤ以外は軽やかで気持ちの良いデザインです。ホールの中に全てを詰め込んでいるのでタイヤが太くなったのですが、2年かけて開発されたそうで、都市部での利用なら1回の充電で概算25日乗れるそうです。
基本的には歩道でヘルメットもライセンスもナンバープレートも不要で気軽に乗れる乗り物としてデザインされた様です。
キックボードの様に地面を蹴ると更に加速できたりできる様です。
歩道の幅が狭く、人も多い日本では、公共の場で走る事さえ許されない乗り物で、こんなの乗れるの?と何とも羨ましい感じがします。日本でも自転車と電動スクーターが乗れるレーンさえ確保できれば、車も減り空気も少しは綺麗になるのではないかと思います。
ただ、ホイールは太くてもタイヤは細くすれば、1回の充電で2ヶ月位乗れる様になるんではないかと思いますが、アメ車なのでタイヤが太い事は必要なのでしょうか?
【 kickstarter 】
実際に走行している動画もあります