トイレもBGMが流したい
ワイヤレスだからしたい事
折角のワイヤレス環境なんだから、トイレにもスピーカーを置いてBGM流したいと思っているのですが、トイレの電気を付けたら電源が入り、ワイヤレス環境で自動接続し、リビンクと同じBGMがて流れ出すなんて素敵な機械は無くてですね、その方法がまた悩ましいです。最新機材は意外と不便
Bluetoothでは基本1対1なので、リビンクと同じ音楽を流すという用途には向かない。Wi-Fi環境では、トイレ用に最低¥19,800-のスピーカーを置く必要がある。何れにしても受信機もアンプも電源入れっぱなしになる。デジタルフォトフレームでも良いのだけれど人感センサー付きで、外部スピーカーに対応して、再生と同時に音楽が流れてくれれば最高です。何れにしても難しい・・・普通ここで、アンプ無しのスピーカーだけ置いて、配線してしまった方が遥かに楽です。
ローテクを融合させれば出来る
が、もう一つ方法が
トイレにはラジオを置いて、人感センサー付きコンセントで人が入ると電源が自動で入るようにする。とラジオは流せますが、ここにFMトランスミッターを嚙ませ、イヤフォンジャックをピンプラグ等に変換して、リビングのアンプに接続すればリビングと同じBGMが、トイレに人が入った時に流れる環境をリーズナブルに実現できる。
FMトランスミッターの選択
あとは、トランスミッターの選択ですがUSBで電源がとれるやつにすれば、コンセントにUSBアダプターで変換すれば電源も確保できます。一つ問題がありまして、FM電波が飛ぶ距離です。直線障害物なしで10Mまでと言われていますが5m程度とも言われています。
必要な機材や備品のまとめ
ラジオ、イヤホン→ピンプラグジャック変換、人感コンセント、USBコンセント、FMトランスミッターを揃える必要があります。21世紀なのに恐ろしく雑多で、アナログなのかデジタルなのか分からないシステムが出来上がります。生活の中で、こんな製品が欲しいという所に手が届いている製品て、実はあまり多くないですね。
以下のラジオは適当なモノを貼りましたが、ラジオの選択には、電源が無くてもONを維持出来るアナログ式の電源スイッチのモノが必要となります。音に拘るなら大人のラジオの記事を合わせてご確認ください。