パイロットのキャップレス万年筆に蒔絵技法の螺鈿(らでん)で装飾を施したキャップレス螺鈿が発売。
キャップレス螺鈿
チープな筆記具の印象はないけど、使い倒してなんぼの印象が強かった、使い易くて実用的な万年筆だけに、高級品が似合わないイメージが自分の中では確立されています。
蒔絵だけでなくペン先も18Kとの事なので、ボディー素材や金属部分も色々普及品とは違うんでしょうね。
漆黒の中に光の加減で様々な色に輝く貝殻の様な輝きがあるそうです。
(税込み5万2500円)
個人的にはポリカーボで透明ボディーになって、リーズナブルでPOPになってくれると嬉しいのですが、そんな都合良くは行きません。