2013/01/31

シンプルなフィリップスタルクの時計ウォルターウェイルⅡ


日本でもファンの多いフィリップスタルクですが、1990年にデザインされたスタルクの名作、Walter Wayle (ウォルターウェイル)が復刻。

Walter Wayle


2013/01/30

大人のラジオ チボリオーディオ

前から欲しいラジオ

資金が出来ると他の物を購入してしまい、まだ購入に至っていませんが、思いは変わらずに欲しいままです。トイレでBGM流せないか?を書いた時にラジオと書いたので紹介しようかと思ったのですが、機能的にはベストマッチしますが、これをトイレに置くか?との思いもあり別の記事にしました。




2013/01/29

普段使いできる万年筆 PILOT LAMY

万年筆はキャップが使い難い原因に

水性インクを使う万年筆には、ペン先が乾かない様にする必要があるためキャップがありますが、このキャップが普段使いを妨げる原因となります。

ねじ込み式は書斎デスク用

殆どの万年筆はねじ込み式のキャップです、これでは打ち合わせの時等、話を聞くよりもキャップを開け閉めする方が忙しく打ち合わせになりません。


恐らく打ち合わせの相手も貴方のキャップを開け閉めする動作が気になって、打ち合わせに集中できないと思います。

ワンタッチキャップも使い難い

一部ワンタッチ式のキャップもありますが、その動作も打ち合わせでは、気になるはずです。また、ワンタッチキャップは一部を除き密閉性が劣るので、ペン先が乾く可能性が高くなりあまりお勧めできません。

2013/01/28

坂茂 氏デザイン上質な三角スケール&ペンACME SCALE

忘れてる傑作

登場した時は話題になった傑作品なのに、時間が経つと忘れられてしまうモノて数多くありますよね。情報が氾濫している現代は、定番になる前に忘れ去られて行くモノが増えて行く一方だと感じます。恐らく多くの人が知らない、忘れてしまった傑作品だろうと思えるものをご紹介。



2013/01/24

万年筆 エラボー

男なら好きな万年筆

別に男性だけの楽しみではありませんが、私も安いのから定番のペリカンや其処其処のものまで10本位は持っていますが、実際に使ってみると元々は英語を書くための筆記具でもあり、アルファベットよりも複雑な漢字を書くには向いてい無いと感じる事も度々あります。が、使用する万年筆に合わせて書けばソフトで滑らかな書き味とインクの滲みや濃淡が出る文字は魅力的です。 


日本語に最適な万年筆パイロットエラボー


2007年に発売(正確には再販)された日本の文字が持つ美しさを表現できるソフトタッチの万年筆が、英語のカリグラフィックに最適なペンであると脚光を浴びています。 パイロット エボラー万年筆 1978年(昭和53年)、全国万年筆専門店会と共同開発された“初代”「エラボー」輸出版である「ナミキ ファルコン」柔らかなペン先は、日本の文字特有の「とめ」、 「はね」、「はらい」の表現にも適している万年筆。















書く事が楽しくなりそうな万年筆

持ってないのですが、日本の筆記具はすばらしいですね。これは1本持ってないとだめだろと久々に欲しくなっています。ペン先もSEF(極細)、SF(細字)、SM(中字)、SB(太字)の4種類を揃えているので、手帳用に使える万年筆が欲しいので、書き味が固くなりがちな極細を是非試してみたい。

 

多くの方が、この記事をご覧になっているので、もう少し追記する事にしました。
どうも店頭で売切が発生しているとの話もある様で、上の動画の反響は大きかったのですね。

比較されているフォルカンについて

パイロットではソフト調・FA(フォルカン)と言う柔らかいペン先が選べるモデルがあり、Amazonなど通販でもフォルカンと明記されています。ただし、中字だけなので手帳で使いたい人や細字等の他のペン先が欲しい人はエラボーを選択することになります。

ネットのレビューについて

フォルカンの方が柔らかいとのレビューも見ますが、万年筆が太く重たかったり、太字であったり、インクフローが多いとペン先が柔らかく感じられる事もあります。
しかし、持ち歩くのに太いペン軸を選んで携帯しにくくなったり、使いづらくては意味がありません。同時にエラボーの方が柔らかいとのレビューも見ますので、ネット上のレビューは参考にはなりますが、それだけで判断するのは難しいと思います。自身が感じる印象とは異なる場合もあると思います。



それでもエラボーかフォルカンかを悩む方へ

固い柔らかいの前に、上でも記しましたが、エラボーのアドバンテージはペン先が選べる事なので、折角購入されるのであれば、どのように使うかを検討し、ご自身の用途に合わせてペン先やペン軸の太さを選択され、お気に入りの1本を見つける事をお勧めします。


バランスも大切だけど触らないと分からない

万年筆が書き易いかどうかはペンのバランスがとても重要だと思います。これはペンを立てるか、寝かせて書くペン先なのか(ニブの設計で書き易い角度が決まっています。)、でもペンのバランスは異なって感じます。また、ペン軸の太さや、手の大きさでも感じ方は全く異なりますので、出来れば実際にペンを触ってみる事をお勧めします。

使い方も大切

万年筆にはインク選び、メンテナンスなどに関して、故障やトラブルを避ける為の作法があります。内容をご紹介すると長くなりますので、パイロットのHPでも紹介されていますし、詳細に関しては万年筆の使い方等で検索し、専門サイト等をご確認頂きお気に入りの1本を正しく長く使ってください。
インク選びも慎重に、愛用のインク他インク選びの楽しみとガラスペンの投稿を参考にしていただけたらと思います。黒いインクをご使用される予定であれば、詰まらないクロインクで検索されて、カーボンインク等に関しての情報を得る事をお勧めします。



 

2013/01/20

実は料理も好き

料理するのも好きなんですが、まあ、下手の横好きなんですが
男って道具が無いと「したがらない」、料理も同じで、良い包丁、良い鍋から始まって、様々な調理器具が欲しくなる。調理器具って専用工具みたいで集めるのも使うのも楽しかったりしますよね。

伸ばし棒みたいなアナログな道具も楽しいのですが、電動もたのしくて、ミキサーやプロセッサーがあると、使いたくてレシピを色々調べて、レパートリーが増えます。
ただ、毎日、料理に時間使えないので、ソースやペースト、合わせ調味料なんかを作り置きして、焼いてかけるだけ、かけて煮込むだけ、付けるだけ、なんて使い方をしています。これが手抜きなのに結構おいしくできます。

料理にもスチームオーブンやタジン鍋なんて流行がありますが、ブレンダーは欲しいのに高過ぎて買えないで、自宅スムージー未体験です。クイジナートでも高いと思ってるのに
芸能人がTVでこれで作ると美味しく出来ますとか言われても、鉾楯で鰹節との対戦を見せられても、バイタミックスなんて買えません。


で、持っているのはTWINBIRD チョッパー付ハンディーブレンダー ホワイト KC-4817W ¥2,900-ぐらいのやつです(爆今年の夏はこいつを使って“フローズンストロベリーダイキリ”のバージンでも作って飲みたいと思っているのですが、冷凍イチゴ砕けなくてツブツブどころかゴツゴツになりそうな予感。

だめなら、お買い得感があって、シルバーがおしゃれな
TESCOM MetalLine ジュースミキサー TM8100 辺りを購入しようと思います。


この記事は誰も見ていないと思ったら、2アクセスあったのを発見しましたので更新する事にしました。

KC-4817Wを購入してから、主にマヨネーズとアボガドディツプ、ソース類(ジャポネソースが簡単です)を作っています。マヨネーズは本当に簡単に、乱暴に材料を入れても、ゆるくなる事も無く、分離する事も無く立派なマヨネーズが出来上がります。
アボガドディップは良く見かけるマヨネーズ入りのレシピは・・・マヨネーズ等入れてはいけません。
アボガド1個、クリームチーズ18g×3個(kiriのクリームチーズ10pとかカビが生えないで長期保存出来るのでお勧め)、レモン汁大さじ1〜2、乾燥バジル、塩こしょうを適量(こしょう多めが好きです)をKC-4817Wでペースト状にして、そこにタマネギのみじん切り4分の1個分を咥えて出来上がりです。今までマヨネーズ入れていた人は試してみてください。


2013/01/19

トイレに入ると自動でBGMを流せる様にする方法

トイレもBGMが流したい

ワイヤレスだからしたい事

折角のワイヤレス環境なんだから、トイレにもスピーカーを置いてBGM流したいと思っているのですが、トイレの電気を付けたら電源が入り、ワイヤレス環境で自動接続し、リビンクと同じBGMがて流れ出すなんて素敵な機械は無くてですね、その方法がまた悩ましいです。


最新機材は意外と不便

Bluetoothでは基本1対1なので、リビンクと同じ音楽を流すという用途には向かない。Wi-Fi環境では、トイレ用に最低¥19,800-のスピーカーを置く必要がある。何れにしても受信機もアンプも電源入れっぱなしになる。デジタルフォトフレームでも良いのだけれど人感センサー付きで、外部スピーカーに対応して、再生と同時に音楽が流れてくれれば最高です。


何れにしても難しい・・・普通ここで、アンプ無しのスピーカーだけ置いて、配線してしまった方が遥かに楽です。

ローテクを融合させれば出来る


が、もう一つ方法が
トイレにはラジオを置いて、人感センサー付きコンセントで人が入ると電源が自動で入るようにする。とラジオは流せますが、ここにFMトランスミッターを嚙ませ、イヤフォンジャックをピンプラグ等に変換して、リビングのアンプに接続すればリビングと同じBGMが、トイレに人が入った時に流れる環境をリーズナブルに実現できる。


FMトランスミッターの選択

あとは、トランスミッターの選択ですがUSBで電源がとれるやつにすれば、コンセントにUSBアダプターで変換すれば電源も確保できます。
一つ問題がありまして、FM電波が飛ぶ距離です。直線障害物なしで10Mまでと言われていますが5m程度とも言われています。



必要な機材や備品のまとめ


ラジオ、イヤホン→ピンプラグジャック変換、人感コンセント、USBコンセント、FMトランスミッターを揃える必要があります。21世紀なのに恐ろしく雑多で、アナログなのかデジタルなのか分からないシステムが出来上がります。生活の中で、こんな製品が欲しいという所に手が届いている製品て、実はあまり多くないですね。
以下のラジオは適当なモノを貼りましたが、ラジオの選択には、電源が無くてもONを維持出来るアナログ式の電源スイッチのモノが必要となります。音に拘るなら大人のラジオの記事を合わせてご確認ください。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...