日本の家電も良いデザインが増えてきました
家電も洗練されたデザインのモノが増えてきました。以前はオシャレな家電と言うとデロンギやフィリップスなど海外のメーカーの製品ばかりでしたが、最近では日本国内でもデザイン家電メーカーの活躍が目立ってきました。海外のオシャレだけど使いにくい、サポートが不安、省電力ではないなどの問題も、国内メーカーであれば安心できます。一つ目は国内デザイン家電の元祖的なメーカー±0(プラスマイナスゼロ)のリフレクトヒーターXHS-W310
±0は電話機、キッチン家電、ノート、TVも作っていたりしてシンプルなデザインが製品に共通する面白いブランドです。
現在、国内で販売されているリフレクトヒーターは2社から販売されている2製品で、一つがこのXHS-W310です。
リフレクトヒーターは高効率な反射板を使用する事で400Wでも800Wの暖かさを実現する省電力なヒーターです。
出力は200Wと400Wの2段切り替え式です。キューブ型でシンプルなデザインはオシャレですね。
二つ目は元々金物加工の高い技術力を活かし、PCやデスク周辺機器を製造していたBAMLUDA(バルミューダ)のGreenFan Cirq(グリーンファン・サーキュ)
最近テレビでも紹介される様になりましたが、1枚のファンから2つの風を作り出す独自の技術で、渦巻き状の風を作り15m先まで風が届くサーキュレーター。
付属のリモコンもデザインされていてオシャレです。
日本のデザイン家電も中々がんばっていて、今まで日本製では無かったデザインのクオリティーが部屋の中に置いても納得出来る製品が増えています。
生活に潤いを与えてくれる高品質なデザインを提供する国内のメーカーの製品は、中には技術でも大手メーカーを超える製品があり、是非、応援して行きたいと個人的には考えています。