2013/03/19

ブルーライトをカットして目の疲れを和らげるPCグラス

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最近、モニターによる疲れ目が酷いので、年齢的な問題だと思っていたが、使用している液晶モニターで疲れ方が全く違う事に気付きました。
片方は古いタイプの液晶でバックライトがFL、もう片方はLEDで近年ではスタンダーどな液晶。疲れが酷いのは現在スタンダードなLEDバックライト搭載機種の方なのです。
しかし、FLバックライトの液晶モニター等、現在では作られていません。





目が疲れないモニターの条件

疲れないモニターの条件はIPSパネルである事、「FlexScan EV」の様に目に優しいモニターを使う事ですが、使い方としてはチラツキが出ない接続をする、照度を下げて使う、コントラストも下げて使用する等とされています。

モニター以外にもブルーライトは周囲にある

しかし、これらで対応してもPCでの作業が詰まっていると一日中LEDモニターを見ている事になります。更にスマフォもLEDバックライトでiPhoneはPCモニターよりも目が疲れると感じます。そして家では液晶TVがLEDバックライトで、おまけに照明もLEDと目が疲れる条件から抜け出す事が難しい環境である人も多いいはずです。つまり目が疲れる主な原因がLEDバックライトならばPCモにターだけではないんですね。

お勧めなのがPCグラス

これなら、どのモニターや光を見ようが疲れ目を軽減出来ます。
効果が怪しいとか色々言われていますが、調べて見ると結構真面目に開発されている様ですが、どのレンズが効果がある等の第三者が検証する信頼できる比較検証情報は見つかりませんでした。
ニュースとして紹介している記事はこちらnews.mynavi.jp
まあ、弱いサングラスをかけている様なものなので、全く効果がないとは考えづらいく、実際に使用して、目が楽になり疲れ目も軽減してる、明るさを落としているモニターでも感じていた、眩しさも和らぐので、多少なりとも効果があると感じています。



左の画像は購入した眼鏡店のPCメガネの効果イメージなのですが、PCモニターのアクセサリーでもブルーライトカットシート等もあります。

また、FlexScan EVのモニターもPCめがねや、フィルターを使用した様な色合いで、レンズメーカーやシート素材メーカーだけがその効果をうたっている訳ではありません。


ネットでも買えますが眼鏡店に行ってきました

PCグラスではJINSとZoffが有名ですが、私が使用しているのはOWNDAYSのPCメガネ。
近くにあったので利用しただけなので、ブランドについてはお勧め等の深い意味はありません。 

眼鏡店ならフレームの調整をしてもらえる

PCの前だけでなく、スマフォを使う時、TVを見る時にも使用しているので、1日中つけっぱなしの状況に近いので、長時間付けても疲れないことと、フィットして使い易い事が必要になりました。

フレームを選んだら度無しなら1時間で完成

実際にお店に行ってみるとメガネ等作った事も無いので、多くのフレームがあって、目の前にするとかっこ良いのが良いなと欲が出て迷います。
お店の人に勧められて片っ端から試します。AIRと言うフレームが一押しだったらしく、軽くて壊れない等説明やフレームについての初歩的な説明を受けながらドンドン試し、気に入ったフレームに決めレンズの説明を受け、度無しなので1時間程で作ってもらいフレームを調整し完成しました。

作ったのはオーソドックスですが大柄なK.MORIYAMA | ケイ・モリヤマモデル
チタンを使用した洗練された高級感漂うメタルフレームの眼鏡はビジネスシーンまで、幅広くご使用できるめがね。

だそうで、何時でも使える事を念頭に、実際にそんなつもりで選びました。


作るならお近くの眼鏡店で聞いてみるのが良いかと思います
スマフォだけでPCメガネが必要なら完成品でもよいと思いますが、PCで長時間使うつもりならフレームを選んで作った方が調整もしてもらえるのでお勧めです。私の場合、左右の耳の高さが異なるのでサングラスもメガネ屋で購入し調整してもらっています。
フィットしていると使い易いです。

今では多くの眼鏡店でPCメガネを扱っている様なので、お近くのお店で一度聞いてみるのが良いと思います。
フレームを選ぶのも初体験だったので楽しいショッピングとなりました。



追記

ブルーライトの影響について


ブルーライト研究会
眼科医や医療分野の専門家らで設立された「ブルーライト研究会」がブルーライトが人体に与える影響について発表しています。2002年頃、新しい細胞が見つかり、これがブルーライトを感受していることが分かっり、この細胞は、強いエネルギーを持つ光のみに反応し、460nmという強いエネルギーを持つ光(ブルーライトや紫外線)のみに反応することが分かっているそうです。
その他、詳細な情報は上記ブルーライト研究会のリンクでHPでご確認ください。







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